1日目 | |
桃園国際空港に着陸前、こんなに綺麗に晴れた台北はめったにありません。 事前の天気予報で、お天気が悪いと思っていましたが、晴れ女はいったい誰?? |
桃園国際空港の到着ロビ−です。これから、タクシ−で新幹線の駅まで向かいます。15分くらいです。 |
台湾の新幹線は、日本と比べてすごく安いので、いつもビジネスクラスに乗ります。高雄まで日本円で5000円ほどです。 | お茶かコ−ヒ−とお菓子がでます。このお菓子、美味しいです。いつも主人は出張で新幹線を使った時、美味しいからと持って帰ってきます。 |
高雄のランドマ−クのTuntex Sky Tower (高雄85ビル) ここのラウンジから高雄の夜景を見ました。外気温との温度差?でガラスの水滴が夜景の邪魔をしてくれました。 |
泊まったホテルは愛河に近い「漢来大販店」。いつも河側の部屋を予約します。少し高いですがそれでも2人で1万円くらいですから、朝食付きで一泊一人5千円くらいです。台湾では一部屋いくらなので、日本よりずっと安い。2日目の早朝、ホテルの窓から虹が見えました。台北の勝美旅行社で予約しました。日本向けの予約サイトがあり、銀行で料金を振り込めばOKです。 |
ホテルに着いて一息ついて、さっそく出かけました。呉さんと電話が通じず、我々だけで高雄港付近へ。ホテルの最寄りのMRT駅は、中央公園駅です。 MRTに乗って西子湾駅まで・・・。そこから鼓山フェリ−乗り場まで歩きましたが、めちゃ暑い!途中で、かき氷を食べました。これを4人で・・・美味しかったです。 |
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夕食を高雄港からフェリ−の乗って、旗津で食べようと決めていました。まだ時間があるので、高雄港を見下ろせる「英国領事館」にタクシ−で行きました。とても暑くて歩いていく気はさらさらありません。夏休みと週末が重なってすごい人・人・・・よけいに暑い(笑) | 領事館から西子湾方面・・・夕日が美しいそうです。 |
領事館から高雄港、市街方面。晴天で綺麗でした。日陰でこの景色をしばらく 暑さでぼぉ〜としながら眺めていました。 | 目の前の木が 動いた!!何だ??・・・・・栗鼠でした。台湾では公園でもよく見かけます。 |
西の方向向かってたくさんの人たちが落日を待っています。我々は、あの日が沈むまで暑くて待っていられませんでした。 | 領事館を出たところで、美味しそうなソ−セ−ジを焼いているお店がありました。黒いソ−セ−ジはいったいどんな味がするのだろう・・・気になりますが、我々は旗津に行かなくては・・・・タクシ−でフェリ−乗り場に向かいましたが、ギョッ!!すごい行列。こんなのは初めてです。やはり夏休みということと、週末ということでしょう。旗津での海鮮料理は諦めて、ポンフ−の海産物で料理してくれる、「蟹乃屋」さんに直行。やっぱり蟹乃屋さんの海鮮料理は美味しかった。高雄に来た甲斐ががあったというものです。(笑) |
2日目 呉さんご夫婦と6人で美濃へ 美濃は客家の人たちが住む地域です。 |
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マイケルさんの運転です。6年ぶり???大丈夫?? いえいえ、とても運転上手でした。 |
美濃では、とてものどかな田舎の風景が続きます。 |
美濃焼きの窯元を見せてもらいました。ぐい飲みのような器を2個買いました。 | |
ジャックフル−ツ。美味しいそうですが、食べたことがありません。 | |
美濃は紙傘で有名です。作っているところを見せてもらいました。 | |
下絵なしで直接描くところが、さすが伝統文化継承者ですね。 | |
傘を買わなかったのが心残りです。買えばよかった・・。 | この絵柄は美濃の史跡です。 |
蝶が一杯のところへ案内してもらいました。蝶の生態など説明してもらいましたが、暑かった〜。・・が離れがたかったです。 | |
1日ゆっくり、ここにおれたら私は幸せ(笑)いつかまた・・・ | |
さて、ゆっくりもできません。お昼も過ぎたので昼食を。客家の人たちが普段食べているお料理をと、案内してくださいました。写真だけですが、食べた気分で楽しんでくださいね。 | |
さて、お腹が一杯になって客家の人たちの文化や暮らしがわかる施設「客家文物館」へ 客家のことを少し勉強してきました。昔懐かしい日本の農機具がいっぱい。 |
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文物館の外では 客家の楽器を使った客家音楽を聞かせてもらいました。というより、大きな音で勝手に耳に入ってきます。 | |
帰路に 途中から大雨になりました。 夜は、マイケルさんのお友達のご家族と一緒に食事をしました。歯医者さんの父娘さんとお母様。また新たな出会いです。 マイケルさん、呉さん、お疲れ様でした。謝謝 !! |
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3日目に続く |