澎湖島
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澎湖本島の西に橋でつながる
魚翁島を観光してきました。
澎湖島の昔の家屋が保存されている地域
風よけの石垣を作って花や野菜を作っている。 落花生畑
昔は、これを牛に引かせていたのでしょう。 土偶のようなものが飾られていました。 陳さんの説明では、珊瑚の化石で独学でいろんな自然物のオブジェを作った人の作品だそうです。 日本と同じで、石臼を使っていたんですね。
建物の壁は珊瑚でできています。 長屋のように続く家屋は親族が長男次男という風に順列が決まっているそうです。
厨房 海の魚を貯蔵するための瓶。塩漬けするそうです。 高床になった寝室。
壁も厚く涼しく工夫されている。
食べ物の上に被せておくもの。
水周りの仕事はここでされていたのでしょう。 囲いの奥は、豚を飼っていたとか。
ただ一軒、現在も住んでいるお年寄りがいらっしゃいました。部屋の中に招き入れてくださいました。 天井にあいた明かり穴かとおもいきや・・・・。 時計のないころ、天井からの日のさす位置で時間を推測していたそうです。
澎湖の代表的な花だそうです。名前は
分かりませんが、あちこちの畑に咲いていました。
3日目