茂林國家風景区
(ルリマダラ越冬地)
ルリマダラが冬をここで越すというので、日本に居たころからここには行って見たい、すごい数の蝶を見てみたいと思って日本から遊びに来ていた友達と2人で、タクシ−をチャ−タ−して行ってきました。

このタクシ−の運転手さん、茂林は初めてなのでと、前日に奥さんを横に乗せ、予行演習してくださったそうです。(笑)とても嬉しい、有難いことです。吊橋のところで売っていたカボチャの窯焼き、奥様と食べて美味しかったからと、我々もご馳走になりました。
茂林の紫幽蝶谷は世界で2つしかない越冬型の蝶の谷で、12月〜3月ごろまで、暖かいこの地で過ごしそのあと春になると北に帰っていくそうです。この茂林の谷は風もなくとても暖かい地域なのだそうで、100万羽以上のムラサキマダラが集まるそうです。
活動センタ−で蝶のビデオを見せてもらい、いざ!ところが・・・・。3月なのに時期が遅かったようで見つけたのはたった2匹(笑)残念〜〜〜次回、リベンジしたい。この時期、忘れないで早目に行きたいと思います。

茂林は原住民の人たちの居住地域で、とても自然の美しいところでした。石板屋の残る多納部落や、帰りには美濃で満開のコスモスを見てきました。
2014.3.10
石板屋の残る原住民の村、多納部落へ
帰る途中、美濃の傘や満開のコスモス畑を見てきました。